専門学校のデメリット

専門学校は良いところばかりと見られる事もありますが、実際にはそうとは限りません。まず、デメリットとしては、大学卒業というキャリアと比較すると、やや下に見られてしまう傾向にあります。専門学校を卒業している方は、専門士であったり、高度専門士だったりと、いわゆる短大などの卒業者と一緒の扱いをされます。今でも企業の求人には大卒を条件としているところも多くみられるため、大学ではなく、専門学校を卒業というキャリアは、やや就職に不利になる場合もあるのです。

また、専門学校は大学とは異なり、2年間などの短期間で勉強や実習を行っていきます。そうすると、濃密な勉強を行っていくこととなりますし、試験への勉強も頑張らなければなりません。専門学校を通う方の中には仕事をしながらという人もいますが、実際には仕事と専門学校の両立は難しいというケースも決して少なくないのです。最後に、専門学校を通うのにかかる学費は比較的割高な傾向にあります。年間100万円から120万円ほどかかる事が多いのですが、大学に比較して安いといえる割合ではありません。この費用は、設備費用や実習費用などが加算されるため、どうしても高くなってしまうというのが大きな理由です。

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